水道メーターの移設工事と、それに伴う配水管工事の様子をレポートいたします。
新築で家を建てられるお宅で、既設の水道メーターを移動させる必要がでてくる場合があります。
建設予定敷地内にある水道メーターを建物の周りを回るように埋めなおします。
油圧ショベルを駆使して60cm付近まで掘ります。
こちらが今回使う硬質ポリ塩化ビニル管です。
道路上に埋設してある大元の配水管から給水管を敷地内に引き込み家庭で使えるようにする工事です。
給水管を埋設し終わり、掘った土で元通りに埋めていきます。
新規メーターボックス内の作業です。
水準器を用いてボックスの天端と地面の水平を合わせます。
こちらは今回移設する水道メーターの中身です。
左側が量水器(メーター)、右側は補助バルブ(KRバルブ、不凍栓バルブともいいます)
移設先のメーターボックス内に水道メーターを取り付けていきます。
引きなおした給水管にいよいよ水を通します。
同時に、管内に入ってしまった泥を出す作業を行います。
水圧テストを行います。
通常17.5kgf/cm2を配管内にかけて管内に異常がないかを確認します。
最後にメーターボックスのカバーを被せます。
同時に止水栓筐も取付けます。
以上で作業は終了です。
深さ約60cmで距離約30メートルという規模の工事でしたので2日間の作業になりました。
後日、市の水道部の方にお越しいただき、工事基準をクリアしているかどうかを検査します。
市の水道部の職員の方お立会いの下、水圧チェッカーで最終チェックします。
無事に基準をクリアしていれば工事は完了となります。
最後にメーターボックス内に担当した業者の名前と電話番号を記入して終了です。
今後何か水道のトラブルがあった場合には、記入してある電話番号にご連絡頂くことになります。